12月21日(木)〜22日(金)に、室井登喜男さんによるルート追加セットを行います。
つきましては、営業時間が両日とも
19:00〜23:00
になりますので、ご了承ください!
室井さんのセットといえば、ムーブを読み解くのが難解なユニークな課題や、室井さんご自身の膨大なクライミング経験に基づいた外岩に限りなく近い課題まで、幅広い内容が大人気です。
どんなルートが出来上がるのか、今から楽しみですね!
室井登喜男さん
1973年、東京生まれ。日本におけるフリークライミングの草分けである吉川弘と室井由美子を両親に持つ。
14歳から本格的にクライミングを始め、90年代に入ってからは草野俊達の影響を受けてボルダリングに傾倒していく。
99年に、通称「黒本」と呼ばれる御嶽・小川山・三峰のボルダー図集を発刊。
2000年代以降は、活動の場を瑞牆山に移し、1000を超えるボルダーの開拓と同時に、ボルトを使わないボールドなトラッドルートも精力的に開拓した。
01年小川山「伴奏者」(五段)初登、09年瑞牆山「アサギマダラ」(六段)初登。