世界最難のワイドクラック「センチュリークラック」が、昨年、日本人により再登され、それもわずか2トライで完登された事は世界中で話題となりました。 中村さんの名前が世に知られたのは、それが初めての事でした。 中村さんがどのようなクライミングをしてきたのか、そして世界最難のルートを完登するに至ったのかを存分に話して頂きます。 ▪️開催日時 2024/5/21(火) 20:00- ▪️参加料金 1,000円 ▪️ゲスト 山岸尚将 《中村文哉プロフィール》 中村文哉(株式会社ookami) 人、自然、スポーツが人生の3大テーマ。 学習と実践の過程が好き。仕事の傍らクライミングの面白さを伝え、喜びと驚きを届けるべく活動している。 クライミング略歴: <27歳> B-PUMP荻窪に通い、インドアボルダリングを楽しむ。 <29歳> ジャムセッション三鷹にてクラック講習を受講。 <30歳> 外岩中心に活動。 <31歳> 日本最難ワイドクラック不動の拳を完登。 <32歳> 北米遠征でVedauwooとSquamishのワイドクラックを登りまくる。 <33歳> 世界最難ワイドクラックCentury Crack 5.14b第4登。最短トライ数(2トライ)、最長トライ時間(83分)で完登。